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2006年01月15日

赤ちゃん取り違え?

本当は自分は、よその家の子どもなんじゃないか?
誰しも若い頃には、そんな空想を抱いたりするものです。

しかし、こんな記事を見ると、ひょっとしたら、、、と思いません?

 ◇なんでも評点:同じ誕生日の男女同級生、実は出生直後に取り違えられた二人だった

これはタイの話。
日本じゃいくらなんでも、取り違えなんてないでしょうと思われるでしょう。

、、、、
うちのふたごが生まれた時の話をしましょうか。
 
産院では赤ちゃんの取り違え防止に、認識票のようなものを母子につけます。
ふたごが生まれた病院では、薄いペラペラのリストバンドみたいのを使っていました。
赤ちゃんの番号と、お母さんの番号を照らし合わせて確認するわけです。

で、出産の数分後。
分娩室の隣部屋で、産湯直後のふたごに面会していた時のこと。
看護婦さんが認識票を持って、説明に来てくれる。

※ふたごは、兄が一子(いちこ)ちゃん、弟が二子(にこ)ちゃんと呼ばれる


看「今から一子(いちこ)ちゃんに、これ付けますね〜」

 よろしく、おねがいします。


看「2つあって、1つが一子ちゃん、もう1つをママにつけます」

 ふむふむ、なるほど。


看「ここの番号で、だれの赤ちゃんかわかるようになってます」

 、、、、、?
 ママ用の番号と、赤ちゃん用の番号が違ってますけど、、、いいんですか?


看「あら?あらららら。」

 あの。


看「あら〜、置いてあった別の持ってきたみたいやわ〜」

 はあ。


看「いやぁ。お父さんに確認してもらって、よかったわあ

 、、、そりゃどうも。


で、ふたごは無事ヨメのもとに生還しました。
おまえら、もう少しで乳姉妹的な大映ドラマ人生がスタートするとこやったな。

システムが整備されていても、最後は人的ミスがコワいって事で。
これから、出産されるかたは気をつけましょうね ^^;
posted by Picaso at 00:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族ねた
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