誰しも若い頃には、そんな空想を抱いたりするものです。
しかし、こんな記事を見ると、ひょっとしたら、、、と思いません?
◇なんでも評点:同じ誕生日の男女同級生、実は出生直後に取り違えられた二人だった
これはタイの話。
日本じゃいくらなんでも、取り違えなんてないでしょうと思われるでしょう。
、、、、
うちのふたごが生まれた時の話をしましょうか。
産院では赤ちゃんの取り違え防止に、認識票のようなものを母子につけます。
ふたごが生まれた病院では、薄いペラペラのリストバンドみたいのを使っていました。
赤ちゃんの番号と、お母さんの番号を照らし合わせて確認するわけです。
で、出産の数分後。
分娩室の隣部屋で、産湯直後のふたごに面会していた時のこと。
看護婦さんが認識票を持って、説明に来てくれる。
※ふたごは、兄が一子(いちこ)ちゃん、弟が二子(にこ)ちゃんと呼ばれる
看「今から一子(いちこ)ちゃんに、これ付けますね〜」
よろしく、おねがいします。
看「2つあって、1つが一子ちゃん、もう1つをママにつけます」
ふむふむ、なるほど。
看「ここの番号で、だれの赤ちゃんかわかるようになってます」
、、、、、?
ママ用の番号と、赤ちゃん用の番号が違ってますけど、、、いいんですか?
看「あら?あらららら。」
あの。
看「あら〜、置いてあった別の持ってきたみたいやわ〜」
はあ。
看「いやぁ。お父さんに確認してもらって、よかったわあ」
、、、そりゃどうも。
で、ふたごは無事ヨメのもとに生還しました。
おまえら、もう少しで乳姉妹的な大映ドラマ人生がスタートするとこやったな。
システムが整備されていても、最後は人的ミスがコワいって事で。
これから、出産されるかたは気をつけましょうね ^^;