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2006年01月17日

身近な医療トラブル

こんな記事を見かけました。

 ◇Yahoo!ニュース - 読売新聞 - 医療事故報告、国公立は私立の3分の1…差に疑問符

国公立病院からの事故報告が少なすぎ、、、
そりゃ隠してんでしょうね。
だって、事故とまでは行かなくても、オイオイな医療トラブルってよくありますよ。

では、Picaso(&家族)がこれまでに体験した医療トラブルのベスト4です。
 
◆第4位
生まれたばかりのふたご、認識票まちがえられて、あわや取り違えへの第一歩。

 ◇Picasoのぴー: 赤ちゃん取り違え?

ま、笑える範囲です。w


◆第3位
自分が小学生の間、ずっと通い続けていた近所の歯医者さん。
高校生の時に、無免許医師逮捕されてしまいました。
大人になった今、私の歯は虫歯だらけです。。。

まだ、笑ってられます。


◆第2位
大学生の時、鼻のアタマに大きなデキモノが出たので、外科医に行ったら、
どうみてもアルツハイマな、お爺さん医者が出てきましたっ。

私のデキモノを指差して「アハハ、アハハ」と笑う医者。
もう先生、しっかりしてください」とたしなめる看護婦さん。
その光景は、義父を介護している嫁さんのようです。

いちおう診察らしきことをして、「切りましょう」とか言い出すお爺さん。
プルプル震える手にはメスが握られてます。

さすがに身の危険を感じたのですが、振り返るといつのまにか背後には2人の看護婦さんが控え、退路を断たれています。
横には若いお医者さんが、万が一にすぐ対処するためでしょうか、緊張した顔で待機しています。(オマエが診察しろよ!
逃げられません

生きた心地がしませんでしたが、無事デキモノから膿を出され、1週間ほどで完治しました。

老いても医者の腕が確かだったのか、無事生還できたのが奇跡だったのか今となっては不明です。

ちょっと、笑いが引きつってきました。。。



◆第1位
うちのヨメの話。
むか〜し、むかし。彼女がまだ赤ちゃんだった頃。
わけあって入院したことがあります。

その時、まちがって大人向けの分量の点滴を施されてしまい、
とうとう心臓が止まってしまったそうな。

、、、、、笑えねーよっ!

さいわい、見舞いに来た親戚が医療関係者で、異変に気付いてくれ、
早めに対処されて蘇生できたとの事です。


もしかしたら、医者にかかりながら何十年も生きてこられてるのって、
たいへんな幸運かもしれませんね。
みなさん、健康をお大事に。w

posted by Picaso at 23:09 | Comment(2) | TrackBack(0) | 家族ねた
この記事へのコメント
無免許歯医者さんもすごいですが、
Picasoさんの奥様・・・(ノ゜凵K)ノびっくり!!
ご無事でお坊ちゃまを3人もお産みになられて、
素晴らしいですね〜!
”お医者さんにはかからないのが一番の健康法”
とは最近思いますけれど、
そうもいかなくて・・・(^^;;

遅ればせながら、お気に入り登録どうもありがとうございます!
Picasoさんて、ブログランキングすごい方だったのですね
いつもポチッ。して帰ります
これからも楽しみにしております
(育児に差しさわりのありませんように・・・(^^;;)
Posted by キャサリン♪ at 2006年01月18日 10:34
>キャサリン♪ さん
はい、うちの奥様、素晴らしいかどうかは置いといて(爆
すごいですよ〜
 >お医者さんにはかからないのが
そのとおりなんですが、うちの家族みんなカラダ弱いで、、、
ああ医療費も、負担ですよねぇ〜。

 >いつもポチッ。
ありがとうございます。 m(_s_)m
いろんなところポチッとしてくれると、ありがたいです。
Posted by Picaso at 2006年01月18日 22:48
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