今回のはセキュリティパッチでは無く、特許訴訟対策パッチ。
特許侵害での防衛措置って、エンドユーザー巻き込まんといて、ブツブツ......
セキュリティパッチでは無いと言いながら、セキュリティ アドバイザリも公開されています。
◇マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (912945): Internet Explorer 用のセキュリティ以外の更新プログラム
どうやらこのパッチKB912945を適用すると、セキュリティ修正の時と同じぐらい、ユーザーにとって影響が出ると考えてのアドバイザリらしいです。
で、何が変更されるかと言うと、ActiveX コントロールのIEでの処理方法が変更され、自動的には実行されなくなります。
MSKB912945に曰く、
この更新プログラムをインストールした後は、ActiveX コントロールを有効にしない限り、一部の Web ページの ActiveX コントロールとの対話が行われません。ActiveX コントロールを有効にするには、その ActiveX コントロールを手動でクリックします。、とあります。
ユーザーは1クリックしてから、ActiveXを使ってねと。
また、「APPLET」「EMBED」「OBJECT」要素でActiveXコントロールを呼び出すWebページでは、
実行確認ダイアログが表示されるという煩わしさのようです。
関連するActiveXのプログラムは、
Adobe Reader
Apple QuickTime Player
Macromedia Flash
Microsoft Windows Media Player
Real Networks RealPlayer
Sun Java Virtual Machine
ActiveXコントロールを使用しているWebサイトの人は、仕組みを見直さないといけないかもしれません。
ちなみにセキュリティパッチでは無いので、MicrosoftUpdateやWindowsUpdateの自動更新では適用されません。
カスタム-追加で選択できるソフトウェア更新プログラムから選択適用できます。
じゃあ、適用せんかったらええやん。なのですが、
KB912945は累積修正パッチ。
この次、IEのセキュリティパッチが出たら、KB912945の内容も含まれているそうです。
だから、今月3月15日の月例にIEが含まれていたら、それまで。
IEユーザーはあきらめてワンクリックしてくださいな。
◇ITmedia News:特許訴訟対策のIEアップデートがリリース
◇マイクロソフト,IE 6の更新プログラムに関するアドバイザリを公開:ITpro
◇マイクロソフト、IEのアップデートを公開--プラグイン特許訴訟対策として - CNET Japan
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